40代に入ると太りやすいし疲れるやすい？　糖質制限17日目

今日のまっきぃランチ

今日は大阪駅前第3ビルの【山ぶた⠀】さんでランチ。いつも行列のできる人気店。やまぶた焼きはポン酢に卵黄が落としてあり薄切りでソテーされた豚肉と千切りキャベツを食べるお品もの。ご飯とスープは一回づつサービスしてくれるサラリーマンとOLの心を鷲掴みのお店。

今までの私であれば、やまぶた焼きの大盛りに豚ミンチカツをトッピングし、ご飯とスープおかわり！のとこだったが、

厚切り豚肩ロースのステーキ、ご飯なしでお願いしました。

そしたら、お店の方が何か察してくれたのか、ご飯のかわりにキャベツを別盛りで付けてくれた。

期待もしていないサービスにこのお店の方の思いやりと優しさに心いっぱい胸いっぱい、お腹もいっぱいになりました。

ほんと美味しいし、ご馳走さまでした！

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なぜ40代に入ると太りやすいし疲れるのか？

さて、昨日の話しのつづき
正解は、”それが当たり前やねん”ってこと。

中年太りの最大の原因は基礎代謝の低下。なんにもしてないつもりでも消費されるエネルギー。

代謝が悪いのにエネルギーは消耗する。これでは太りやすく疲れやすくるのは当たり前！
10代の頃をピークにどんどん低下してくる。まして運動不足になると拍車がかかって低下する。

タイムマシーンがあれば、

あの頃に戻ったら「運動だけはやめたらあかんよ」って自分に言ってやりたい！

なんて、コメントしたくなる気持ち。

基礎代謝の低下を防ぐことに注目

運動をやめると筋肉が落ちて基礎代謝が落ちていく。

まして、そこに糖質を昔と変わらず今まで通りに摂取していると、体内で糖質は分解されブドウ糖にかわり、エネルギー利用される予定なのに、消費しきれず、余剰分はたった1日で中性脂肪にかわり、3日後には皮下脂肪または内臓脂肪に変換される。

つまり、筋力低下⇒基礎代謝低下⇒体内の糖が余る

ということは、

筋力アップ⇒基礎代謝アップ × 糖質を減らす⇒余剰分の糖を無くす

この2点セットで攻めるってこと。

と、いうことは、

断糖と運動はワンセット、筋肉の元であるタンパク質もしっかりとって、

筋肉量を上げ基礎代謝を上げ、体内年齢を若返らせていくこと！

エネルギッシュにもっと楽しく過ごすことができる！

パワーアップしていくぞ！٩( ‘ω’ )و

まっきぃの体重測定